撮影Howtoシリーズ第4回は意外と・・・そしてとっても大事な照明機材についてです
第1回からご覧になりたい方は↓からどうぞ

意外と大事な照明機材
前回で撮影予定の女性と面談まですませて、さぁ撮影だ!と息巻いているところ申し訳ないですが、撮影前に準備しておいたほうがイイものがあります。
それは
撮影用の照明機材
です。
別に俺そこまで本格的に撮る必要なし・・・
カワイイ女の子の脚をいちゃこらできれば・・・
っとかいって不要だと思っているお兄様方!!それはちょっと違いますよ!!
管理人の経験上照明機材には以下の2点の効果があると考えています。
・ラブホ等光量が極めて少ない環境で綺麗に撮るための道具(当たり前
・非現実的空間の演出
カメラや撮影自体に興味がない方でも2の説明を聞いたら照明機材を持ちたくなること間違いなしです。
では順に説明していきます。
ラブホ等光量が極めて少ない環境で綺麗に撮るための道具
管理人は基本ラブホで撮影を行っています。
ラブホって大抵暗いです(笑)
昨今スマホでも暗所に強いカメラを搭載したものが出ていますが、所詮スマホです。
少し乱暴な説明ですが、カメラというのは光量が全てです。光量は
部屋の明るさ×画像センサーのサイズ×シャッターが開いる時間=光量
できまります。
あのスマホの薄さに収まるセンサーはたかが知れていて、また昨今スマホレンズが複眼になっているのは、複数の特性を持ったセンサーから一つの画像を作り、あたかも一つの大型画像センサーのように暗所でもノイズが少ない画像を作成させるために複眼となっています(ほか望遠とかもありますが
ただこのノイズを少なくする処理というのがとても厄介で、コンピューターさんは暗所によるセンサーノイズとパンストの繊維を見分けることができず、ノイズ処理が行われた画像はパンストの繊維感もあわせて取り除かれています(´;ω;`)
あと暗所だと光量不足をスマホやカメラが検知してシャッターの開く時間が増えます。
大量の手振れ写真が生産されてしまいます(´;ω;`)
じゃぁフラッシュは?
フラッシュもあまりイイものではありません。
↓の画像をご覧ください。

至近距離でフラッシュを焚くと白飛びが起きてしまい、パンストの繊維感どころではありません。
適切な距離で撮ればきれいに撮れますが、カメラやスマホについてるフラッシュは暗所で緊急避難的に使う道具だと思っておいた方がイイです。
ちょっといい画像を撮りたいなと思ったら是非照明のご検討を!
非現実的空間の演出
さてここからが本題といっていいほど。
管理人も照明を使って撮影するまで、まさかそんな効果があるとは思っていませんでした。
管理人は↓の人の背丈位ある三脚の照明を使ってラブホの部屋の中を照らしていますが、この照明をみた女性が口々に
『スゴイ照明ですね・・・・お仕事もカメラ関係なんですか・・?』
っとか言われます。
モノのしては1万円台の中華製の照明ですが、大きさや明かりに女性は圧倒されます(笑)
そしてこの照明を使って、女性から見たら自分一人だけの自分の為の撮影会
どうやら高揚感が涌くらしいです(笑)
女性って大なり小なりモデルのような煌びやかな世界に憧れ、また美しく見られたいという欲求があります。
この照明がその欲求を叶える『小道具』の一つとなります。
別に女性を搾取しようとしているわけではないですが、この小道具効果で女性は『モデルとしていい撮影をしなきゃ』とこっち側の人間についてくれます。
そしてなんだかよくわからないですが非常に協力的になってくれます(笑)
女性から『こうしたらいいですか?』『こうですか?』って撮影に積極的になってくれます。
場合によっては高揚した気持ちからか、撮影と関係のない事も・・・・
信じられないでしょ?
マジなんです
なので声を大にして言いたい
照明は必須です!(笑)
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