みなさんご存知の通り@Pantyhose_Tokyoは今年に入ってから撮影画像をサブスク形式で有料で提供を開始しました。
ただこのサイトに行き着くまでに紆余曲折あり、記事をサブスクで有料販売するということに関して、ずいぶん時間を使い、そして今のWordpress+codocという仕組みに辿り着きました。
この記事では簡単に今までの経緯をまとめようと思います。
色々ある有料コンテンツ販売サービス
話を遡るとGcolleで単品販売を行なっていましたが、ファイルが速攻で転売されてしまい、単品販売は諦めたという経緯があります。ファイルダウンロード形式はガンです笑。
サスブク形式のコンテンツ販売は大きく分けて3種類あります。
note(系、類似サービス)
文字のYoutubeを目指している。コンテンツ配信サービスの「note」。
最近サブスク形式の販売も可能となっています。
記事の作成の仕方は、通常のブログサービス程度の機能性は持ち合わせていて、最低限のコンテンツは難なく作成できる印象。手数料もそれほど高くはない
ただし・・・
検閲が厳しい
まずnoteのサブスクリプションは申請許可制で、note側の審査が入ります。
それは通常のコンテンツ販売よりかなり厳しく、コンテンツ販売実績があったとしても、申請が通らない可能性があります。Pantyhose_Toykyoがまさにそれ。
そもそも言論に対してのnoteのチェックはかなり厳しく、販売中のコンテンツであっても理由を明示されないままコンテンツが勝手に削除されるということが多発しているようです。
コンテンツ作成側とてはとても信頼できるサービスとなっていないのが現状です。
fantia(系、類似サービス)
画像を売るという意味で、fantiaにも手を出しました。
コンテンツ制作については一般的なブログより随分落ちる機能性でしが、fantia内の回遊性がよく、TwitterでPantyhose_Tokyoを知らない人もどんどん流入してきます。
手数料についても10%と悪くない値で、一時期このまま使い続けようと決めていた先、驚きの通知がありました。
撮影対象者の身分証明書を提示しろ
そんなもん無理に決まってます。
お互い出会い系サイトで知り合い、本名すら知らない相手に身分証明書を託すことなんてできるわけがありません。多分fantiaは今後廃れると思います。
だって夫婦以外の絡みは軒並みアウトになります。
多分エロ排除が目的です。なのでfantiaからは撤退しました。
myfans(系、類似サービス)
myfans等Twitter様のfanサービスも検討しましたが、結果どれもNGでした。
まずコンテンツ作成機能がありません。
文字数はTwitterより緩和されていますが、画像は一つの投稿に対して4枚というTwitter同様の制限があり、一度の撮影に100〜200枚程度画像をアップするPantyhose_Tokyoには全く向きません。
これらサービスは本当にある個人がfanと有料でコミニケーションをとるサービスだとわかります。
最後辿り着いたのがWordpress+codoc
いくつかのサービスを試して最後に辿り着いたのが、Wordpress+codocという組み合わせ。
厳密にいうとコンテンツ作成は「Wordpress」というブログアプリ、課金部分を「codoc」というコンテンツ課金サービスを使って実現しています。
コンテンツ作成はWordpressが絶対というわけではなく、通常のブログサービス(ライブドアブログとか)でも実現できるよう。ただ利便性でいうとWordpress+codocが一番だと思います。
WordPressがコンテンツ作成するにあたって便利機能が豊富に揃っていること、codoc側がWordpressに最適化されているため。
codocについても利用規約でアダルトは禁止していますが、今の所Pantyhose_Tokyo程度の非アダルトの微エロ程度であれば問題なさそう。
そもそもコンテンツの本体はWordpressに格納されており、codoc側は見出し画像が置かれる程度なのであまりcodoc側が検閲してないのではないのかと推察しています。
ちなみにcodocはサブスク以外にも記事のコンテンツ販売や下記のように投げ銭にも対応しております。(今まで一度も投げ銭されたことはないですが笑)
もしサブスクでコンテンツ販売を考えている方、Wordpress+codocの組み合わせおすすめです。
サブスク決済/サポート(投げ銭)についてはコチラをご確認ください。
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